こんにちは☀
北九州市八幡東区のマッサージ鍼灸サロン インプルーブです。
本日も営業中です😀
「自分ではどこも悪くない」と思っている人ほど、実は身体の限界が近い!😲
この「隠れ腰痛・隠れ肩こり」のメカニズムは単なる主観の問題ではなく、近年の生物心理社会モデルや脳科学のエビデンスにて解明されつつあります。
専門的な知見と厚生労働省の統計データをもとにそのメカニズムを詳しく解説します📓
1.隠れ腰痛・肩こりの正体:脳の麻痺と代償動作
多くの人が自覚症状を感じない最大の理由は脳による「痛みのマスキング(隠蔽)と代償動作」にあります!
脳の慣れ(順応)
慢性的な低強度の負荷(デスクワークやスマホ操作など)が続くと脳の体性感覚野がその状態を異常ではなく日常と誤認し始めます😵💫
これを感覚の順応と呼びます。本来なら痛いという信号を発するべき筋紡錘や腱紡錘からの情報が脳内でフィルターにかけられ、意識にのぼらなくなります。
代償動作のメカニズム
特定の筋肉(例えば僧帽筋や腰方形筋)が疲弊しても人間は他の筋肉を動員して動作を完遂させます。これを代償動作と呼びます。本来の関節可動域が制限されていても骨格全体で無理にバランスを取るため、決定的な痛みが出るまで「動けてしまう」のです。しかし、その裏では骨格の歪みと軟部組織への微細損傷が蓄積されています。
2.エビデンスに基づいた発生機序
近年の研究では腰痛や肩こりの8割以上が原因不明の「非特異的」なものとされていますが、その背景には以下の生理学的根拠が指摘されています。
筋筋膜性ペイン(Myofascial Pain):論文によれば、持続的な筋緊張は筋膜内の血流不足(虚血)を招き、ブラジキニンなどの発痛物質を停滞させます。自覚症状がない段階でも触診により「トリガーポイント」が確認されるケースが多く、これが潜在的な痛みの種となります。
脳のDMN(デフォルト・モード・ネットワーク)の変容:慢性的なストレスや疲労下では脳が痛みを抑制するシステム(下行性疼痛抑制系)が機能不全に陥る一方で、注意が他に逸れている間は痛みを感じにくい状態になります。これが「忙しいときは大丈夫だが、ふとした瞬間にギックリ腰になる」メカニズムです。
3.厚生労働省のデータに見る国民病の実態
厚生労働省の国民生活基礎調査によると日本人が抱える自覚症状の第1位は男性が腰痛・女性が肩こりであり、第2位はその逆となっています。
特筆すべきは厚生労働省が発表した健康日本21や労働安全衛生に関する報告の中で、腰痛を抱える労働者の約8割が心理的・社会的ストレスを背景に持っているという点です。
「1人あたり」の経済的損失
厚生労働省の委託研究や関連論文(東京大学病院などの推計)によると腰痛・肩こりによる「プレゼンティーイズム(出勤しているが健康問題により生産性が低下している状態)」の損失は従業員1人あたり年間で数十万円にのぼると算出されています!
>厚生労働省の指摘:身体的な負荷(重労働や長時間労働)だけでなく職場での対人関係や仕事の裁量権の低さが脳の痛み制御システムを狂わせ、結果として「隠れ腰痛」を悪化させる要因となっている。
4.根本改善に必要なのは骨格の再起動
筋肉を揉みほぐすだけでは脳が学習してしまった「悪い姿勢や代償動作」はリセットされません!😲隠れた不調を顕在化させ、根本から取り除くには骨格を本来の位置に修正し、脳に「正しい身体の使い方」を再学習させるプロセスが不可欠です👍
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患者様のご症状解消・改善を第一に考え、豊富な知識と経験に加えて、多彩なマッサージ術と整体術を組み合わせて治療に努めています🍀
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