おはようございます☀
北九州市八幡東区のマッサージ鍼灸サロン インプルーブです。
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針治療の「ひびき」についてその効果と響かせない方が良い理由を解説します📓
針治療の「ひびき」とは
針治療における「ひびき」とは針が身体の深部の組織や神経に触れた際に生じる独特な感覚の事です。「ズーン」「ジーン」という鈍い重さや「ビリビリ」とした電気のような感覚、あるいは「広がるような」感覚など人によって感じ方は様々です。東洋医学ではこの「ひびき」を「得気(とっき)」と呼び治療効果を得るために重要な反応と考えられています。
「ひびき」の効果
一般的に以下の効果と関連付けられています。
鎮痛効果:針が深部の組織に到達し、刺激を与えることで痛みを伝達する神経をブロックしたり鎮痛物質分泌を促したりすると考えられています。
筋緊張緩和:硬くなった筋肉やトリガーポイントに針が触れる事で筋緊張が緩み、血行が改善される事があります。
血行促進・リンパの循環改善:針刺激により血管が拡張し、血液やリンパ液の循環が促進され老廃物の排出が促されると考えられています。
自己治癒力向上:「ひびき」は身体が刺激に反応し、本来持つ自然治癒力を高めるサインと解釈される事があります。
治療効果の実感:患者さん自身が「ひびき」を感じる事で治療を受けているという満足感が得られやすく安心感や治療への期待感につながる事があります。
「ひびき」を感じさせない方が良い理由
一方で場合によっては「ひびき」をあえて起こさない方が良いあるいは強く響かせない方が良いとされる理由もあります!
患者さんの感受性:「ひびき」の感じ方は人それぞれで不快感や強い痛みとして捉えてしまう方もいます。特に針治療に慣れていない方や痛みに敏感な方の場合、強い「ひびき」は治療への抵抗感や不安感を増大させます。
過剰な刺激:必要以上に強い「ひびき」は身体にとって過剰な刺激となり筋肉の過緊張を引き起こしたり神経を興奮させすぎたりする事があります。
好転反応:「ひびき」が強いと治療後に倦怠感・痛み・痺れ等の好転反応が出やすくなります。これは身体が回復に向かう過程で見られる反応ですが、程度によっては日常生活に支障をきたす事があります。
部位による危険性:首など特定部位では強い「ひびき」を起こすような深刺しは血管や神経を損傷リスクがあるため避けるべきです。
治療院の考え方:全ての鍼灸師が「ひびき」を重視しているわけではありません。刺激量を最小限に抑えつつ効果を出す事を重視する治療院もあります。そのような場合「ひびき」を無理に起こす事はありません。
まとめ
「ひびき」は針治療の効果を高める上で重要な要素の一つと考えられていますが、患者さんの状態や体質・治療部位・鍼灸師の考え方によりその必要性や強さは異なります。
治療を受ける際は「ひびき」に対する自身の感じ方を鍼灸師に伝え、適切な刺激量で治療を受ける事が大切です。もし「ひびき」が強く不快に感じる場合は遠慮せずに鍼灸師に相談しましょう。
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