マッサージ鍼灸サロン インプルーブ

お知らせ

股関節を整えて腰痛を解消しましょう!

こんにちは☀

北九州市八幡東区のマッサージ鍼灸サロン インプルーブです。

本日もよろしくお願いします😀

 

腰痛の原因が腰だけにあるとは限りません。特に股関節の機能不全は腰痛の根本的な原因となることが少なくありません。股関節が腰痛を引き起こす理由は主に以下の3つのメカニズムにて説明できます。

 

1.可動域制限

股関節は体の中で最も大きな可動域を持つ関節の一つです。歩く・座る・立つという日常動作はもちろんしゃがんだり・物を持ち上げたりする際にも重要な役割を果たします。しかし、長時間のデスクワークや運動不足、加齢等により股関節の可動域が制限されるとその動きを補うために腰椎(腰の骨)が過剰に動くようになります。

例えば、しゃがむ動作を考えてみましょう。通常、この動きでは股関節と膝関節が深く曲がります。しかし、股関節が硬いと十分に曲がる事ができません。この不足分を補うために腰を丸める事で体を下げようとします。この時、腰椎の椎間板や靭帯に不自然な力がかかり負担が蓄積されます。特に前屈みになる動作で腰痛を感じやすい人はこの股関節の可動域制限が原因である可能性が高いです。

 

2.筋肉の不均衡と機能不全

股関節の周囲には大腿四頭筋、ハムストリングス、お尻の筋肉(大殿筋、中殿筋)、腸腰筋等、多くの重要な筋肉が集まっています。これらの筋肉は股関節の動きを制御し、骨盤を安定させる役割を担っています。

しかし、股関節の可動域が狭くなるとこれらの筋肉が硬くなったり、十分に機能しなくなる事があります。

腸腰筋の短縮:デスクワーク等で長時間座っていると股関節を曲げる筋肉である腸腰筋が短く硬くなります。腸腰筋は腰椎と骨盤をつなぐため、これが硬くなると骨盤が前傾し、腰椎の反りが強くなります。この状態は反り腰と呼ばれ、腰の筋肉に常に負担がかかるため慢性的な腰痛につながります。

お尻の筋肉の筋力低下:股関節を伸ばしたり外に開いたりする役割を持つお尻の筋肉が弱くなると歩行時や片足立ちになった際に骨盤が不安定になります。この不安定さを補うために腰の筋肉が過剰に働き、緊張が高まります。

 

3.神経の圧迫と関連痛

股関節の周囲には、坐骨神経等重要な神経が通っています。股関節の機能不全により周囲の筋肉が硬くなったり炎症を起こすとこれらの神経が圧迫される事があります。坐骨神経はお尻から太ももの裏を通って足先まで伸びているため、その圧迫により腰だけでなくお尻や太もも・ふくらはぎに痛みや痺れを感じる事があります。このような痛みを関連痛と呼び腰痛と混同される事があります。

股関節の機能改善が腰痛を和らげる鍵

以上の事から腰痛を根本的に解決するためには腰だけでなく股関節の状態に目を向ける事が重要です。具体的な対策としては以下の3つが挙げられます。

ストレッチ:硬くなった股関節周囲の筋肉(腸腰筋、ハムストリングス、お尻の筋肉)をゆっくりと伸ばすストレッチを毎日行う。

筋トレ:弱くなったお尻の筋肉(大殿筋、中殿筋)を鍛える事で骨盤の安定性を高める。

正しい姿勢の意識:座る時や立つ時に骨盤を立てて正しい姿勢を保つように意識する。

腰痛が慢性化している場合や原因がはっきりしない場合はあん摩マッサージ指圧師や鍼灸師等の専門家に相談し、適切な診断と治療を受ける事をお勧めします。股関節のケアは腰痛予防だけでなく健康で活動的な生活を送るための第一歩と言えるでしょう。

 

 

 

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