おはようございます☀
北九州市八幡東区のマッサージ鍼灸サロン インプルーブです。
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強揉みマッサージが筋肉を傷つけ、肩こりを悪化させる仕組みは解剖学や生理学の基礎研究・学術研究にて説明されています!
【論文・データで解説】なぜ強揉みマッサージは肩こりを悪化させるのか?
強く揉まないと効かないと感じている方へ
実は、力任せのマッサージが筋肉を壊し、コリをさらに頑固にしていることが科学的にわかっています。
今回はその医学的な裏付けとなる研究やメカニズムを解説します📓
1.強い圧力は筋繊維を物理的に破断する
筋肉の構造や損傷メカニズムを明かした解剖学・病理学の研究(Armstrong et alなど)において外部からの過度な機械的ストレス(強圧や過度の伸張)は筋膜や筋繊維の微細な構造破壊(マイクロトラウマ)を引き起こすことが示されています😵💫
筋繊維が壊れると局所で炎症反応が起き、体内では修復作業が始まります。
しかし、激しい損傷と修復を何度も繰り返すと組織は元通りになるのではなく、コラーゲン繊維が過剰に蓄積して線維化を起こします!
これは傷跡が硬いかさぶたになるのと同様の現象です。強い刺激を求め続けると筋肉はどんどん「硬くしなやかさを失った組織」へと変性してしまいます。
2.痛み刺激が血流を止める(神経・生理学)
自律神経と血流の調整機構に関する生理学研究では強烈な痛み刺激を受けると交感神経が急激に優位になることが立証されています。
痛みの発生:強圧により組織が傷つくとブラジキニンやプロスタグランジンといった痛覚物質が発生します。
血管収縮:痛みにて交感神経が刺激され、末梢血管がぎゅっと収縮します。
血流障害の循環:血管が縮むと酸素供給が止まり、老廃物が蓄積してさらにコリが増悪します。
コリをほぐすために揉んでいるのに痛みのせいで自律神経が乱れ、血管が縮んで血流が悪化するという本末転倒な悪循環に陥ってしまうのです😱
3.なぜ強い刺激が効いていると錯覚するのか?(脳科学)
脳科学・痛覚伝達の研究(Gate Control Theory や脳内報酬系研究)によると強い刺激や痛みが加わった際、脳内ではβ-エンドルフィンなどの神経ペプチド(いわゆる脳内麻薬)が分泌されます。
これにより一時的に痛みの伝達がブロックされ、効いた!痛みが消えた!という感覚(鎮痛効果)が生まれます。
しかしこれは傷ついた組織が治ったわけではなく、脳が痛みを一時的に麻痺させているだけです!
麻痺が切れると損傷した組織の痛みが以前より強いコリとなって跳ね返ってきます。
まとめ:本当に効くケアは心地よい圧
強いマッサージ = 筋繊維を物理的に破壊し、線維化(硬化)を招く
痛み = 交感神経を刺激して血管を収縮させ、血流障害を悪化させる
気持ちよさの正体 = 脳内麻薬による一時的な麻痺作用
科学的なデータが示す通り、筋肉に必要なのは破壊ではなく血行促進です!
副交感神経を優位にし、血管を拡げるためには痛気持ちいい〜心地よいと感じる程度のソフトな圧が最も効果的です。
肩こりを根本から改善するために今日から優しいケアへ切り替えていきましょう😃
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