マッサージ鍼灸サロン インプルーブ

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「歩くと膝が引っかかる」のは股関節が原因?膝マッサージで治らない痛みを根本改善する【運動連鎖の医学】

おはようございます☀

北九州市八幡東区のマッサージ鍼灸サロン インプルーブです。

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股関節が硬いと膝までガチガチに!知っておきたい「関節の連動」メカニズム

最近、膝の曲げ伸ばしがスムーズにいかない・歩くと膝が引っかかる気がする

そんな膝の不調もしかしたら原因は膝ではなく股関節の硬さにあるかもしれません!😱

私たちの体はそれぞれの関節が単体で動いているわけではなく、互いに影響を及ぼしながら連動しています。

今回は股関節の柔軟性低下がなぜ膝の動きにくさ(制限)を招いてしまうのか運動学や医学的な視点から解説します📓

 

1.体を支える運動連鎖の仕組み

医学や運動学の世界には運動連鎖(キネティックチェーン)という重要な概念があります。これは隣り合う関節や筋肉が鎖(チェーン)のように繋がり、連動して動く仕組みのことです。

下半身において股関節・膝関節・足関節(足首)はダイレクトに繋がっています。歩く、しゃがむといった日常の動作ではこれら3つの関節がタイミングよく協調して動くことでスムーズな動作を可能にしています👍

しかし、このチェーンのどこか1つが錆びついて硬くなってしまうとそのシワ寄せが必ず別の関節に及びます!

その筆頭が股関節の硬さによる膝への悪影響なのです😵‍💫

 

2.ジョイント・バイ・ジョイント理論:動く関節と支える関節

理学療法やトレーニングの世界で広く支持されているジョイント・バイ・ジョイント理論というものがあります。これは人間の関節にはそれぞれ本来果たすべき主たる役割があるという考え方です。

股関節:自由自在に大きく動くべき関節(モビリティ関節)

膝関節:左右のブレを抑え、まっすぐ安定して支えるべき関節(スタビリティ関節)

本来、股関節は前後左右、回旋(ひねる)など全方向へ大きく動く構造をしています。一方で膝関節は基本的に前後の曲げ伸ばししか得意ではありません。左右の動きやひねりには非常に弱い構造をしています。

股関節の柔軟性が低下して動かなくなると体は本来の動きを補おうと(代償動作)動くのが苦手なはずの膝関節に無理やり大きな動きを強要します。

結果的に膝が本来しないはずのひねりやブレを起こし、周囲の組織が緊張して動きにくさや痛みが生じるのです!

 

3.なぜ動きにくくなる?2つの医学的メカニズム

具体的にどのような仕組みで膝がロックされてしまうのでしょうか?🤔

① 筋肉の二関節性(同調)による制限

大腿四頭筋やハムストリングスの中には股関節と膝関節の2つをまたいで付いている筋肉(二関節筋)が多く存在します。

股関節が硬いということはこれらの筋肉が常に突っ張って縮んでいる状態です!

股関節側で筋肉が引っ張られて余裕がなくなるともう一方の端である膝関節側も強く引っ張られ、ブレーキがかかったようにロックされてしまいます。

② 骨盤の傾きとニーイン

股関節が硬くなると骨盤が正常な位置を保てず、前後に傾いたり歪んだりします。これにより歩行時などに膝が内側に入り込む「ニーイン」という不良アライメントが起こりやすくなります。

膝が内側にねじれると関節内の圧力バランスが崩れ、スムーズな曲げ伸ばしが物理的に阻害されてしまいます。

 

まとめ:膝をラクにしたければまずは股関節をほぐそう!

膝が動きにくいからといって膝ばかりをマッサージしたりサポーターで固定したりしても根本的な解決にはならないケースが多々あります。原因が股関節の硬さにある場合、アプローチすべきは股関節です💪

日常的に股関節を回すストレッチを取り入れ、本来の動く関節としての機能をとり戻してあげましょう🥺

股関節がスムーズに動くようになれば連動して膝の負担も劇的に軽くなり、驚くほど足が前に出しやすくなりますよ😃

 

 

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