マッサージ鍼灸サロン インプルーブ

お知らせ

鍼治療は刺激の強さに気を付けましょう!

こんにちは☀

北九州市八幡東区のマッサージ鍼灸サロン インプルーブです。

2周年感謝フェアーも今週末までとなりました😀

 

針治療の響きという表現は鍼が身体の特定のツボに刺入された際にその深部で感じる独特の重だるさやズーンとした感覚を指します。これは得気と呼ばれ鍼灸の効果が現れている証拠とされています。しかし、この響きが強すぎると身体に過剰なストレスを与え、様々な不調を引き起こす可能性があります。

響きの刺激量が強すぎる場合、まず考えられるのは筋肉や神経の過緊張です。鍼が深部組織に過度に作用すると周囲の筋肉が防御反応として硬直し、かえって痛みを増悪させる事があります。これは針麻痺や刺鍼後疼痛と呼ばれ、数日間痛みが続く事もあります。特にデリケートな神経が密集している顔面や首手足の末端のツボでは、強い刺激が神経を興奮させ、痺れや神経痛を引き起こすリスクがあります。

次に、全身の自律神経のバランスが崩れる可能性があります。鍼治療は自律神経に働きかける事で身体の調子を整える目的で行われます。しかし、過剰な刺激は交感神経を過度に興奮させ、心拍数の上昇、血圧の上昇、発汗、動悸等の症状を引き起こす事があります。また、治療後に強い疲労感やだるさを感じる瞑眩反応が強く出すぎる事もあります。これは身体が過剰な刺激に対応しようとしてエネルギーを使い果たした結果と考えられます。

さらに、精神的なストレスも無視できません。鍼治療はリラックス効果も期待されますが、痛みが強すぎたり恐怖感が伴ったりすると心理的な負担が増大します。これにより治療そのものに対する不信感や恐怖心が生まれ治療継続が困難になるだけでなく心因性の身体症状を引き起こす事もあります。

このような過剰な刺激を避けるためには施術者が患者の体質やその日の体調をよく把握し、適切な太さ、長さの鍼を選び、必要最小限の刺激で治療を行う事が重要です。また、患者自身も治療中に痛みや不快感を我慢せず、施術者に正直に伝える事が大切です。治療はあくまで身体が本来持っている治癒力を引き出すための手助けであり、強い痛みや不快感を伴うものではありません。適切な響きは効果を高めますが、それが過剰になると逆に身体に負担をかける事になります。鍼治療を受ける際は施術者とのコミュニケーションを密にし、自身の身体と向き合いながら進めていく事が安全で効果的な治療につながります。

 

 

● マッサージ鍼灸サロン インプルーブは八幡駅から徒歩6分です。

患者様のご症状解消・改善を第一に考え、豊富な知識と経験に加えて、多彩なマッサージ術と整体術を組み合わせて治療に努めています🍀

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