今週末2/8(日)はいよいよ北九州マラソンですね😃
レースに参加される方はしっかりと行うため、ぜひ参考にしてください!
当院でもスポーツ経験の長い院長による施術も行っておりますので、お気軽にご相談いただけますと幸いです✨
マラソン前後のボディケアは単なるリラックスではなく、怪我予防とパフォーマンス向上に直結する重要な戦略です。医学的な観点からそれぞれのケアの有効性と適切なタイミングを解説します📓
1.レース前のケア:コンディショニングと血流改善
レース前のケアは筋肉を「戦える状態」に整えることが目的です。
マッサージと整体
レース数日前のマッサージは筋肉の緊張(硬結)を取り除き、関節可動域を広げます。学術的にはマッサージが副交感神経を優位にし、ストレスホルモンであるコルチゾールを減少させることでメンタル面の安定にも寄与すると示唆されています。ただし、直前の強いマッサージは揉み返しによる筋出力低下を招く恐れがあるため、軽めの調整が推奨されます👍
鍼灸治療
鍼治療は特定の筋肉に対する血流を局所的に増加させる効果があります。研究によれば鍼刺激は軸索反射を介して血管を拡張させ、酸素供給を助けることが分かっています。深部のコリに直接アプローチできるため足首や股関節のつまりを感じるランナーには特に有効です。
当院では筋肉パフォーマンスを高めるための運動療法も行っておりますので、お気軽にご相談ください😆
2.レース後のケア:炎症抑制と疲労回復(リカバリー)
完走後の体は筋線維の微細損傷(ドムス:遅発性筋肉痛)と炎症が起きている状態です。
マッサージの医学的意義
多くのメタ分析(複数の論文を統合した研究)においてレース後48時間以内のマッサージは遅発性筋肉痛を軽減する最も効果的な手段の一つとされています。
炎症マーカーの抑制:筋肉内の炎症性サイトカインを抑え、循環を促すことで老廃物の除去を早めます。
心理的リカバリー:主観的な疲労感を軽減する効果が高いことが報告されています。
整体と鍼灸による調整
マラソンは数万回の着地衝撃を伴うため骨盤や背骨の配列に微細な狂いが生じます。整体によるアライメント調整は特定部位への負荷集中を防ぎます。
また、レース後の鍼治療は痛みのゲートコントロール理論に基づき、神経伝達を修飾して痛みを和らげ、回復を促進させる「トリガーポイント療法」として非常に強力なエビデンスを持ちます。
3.注意点と使い分け
|ケアの種類|レース前(1週間〜3日前)|レース後(当日〜3日後)|
|マッサージ|血流促進・リラックス|炎症緩和・DOMS軽減|
|整体|フォームの左右差を修正|骨格の歪みリセット|
|鍼灸|深部の硬結除去・自律神経調整|鎮痛・筋修復促進|
結論
医学的にはレース前は可動域確保とリラックス、レース後は炎症の早期沈静化と血流改善を目的として治療を組み合わせることが最適です。
● マッサージ鍼灸サロン インプルーブは八幡駅から徒歩6分です。
患者様のご症状解消・改善を第一に考え、豊富な知識と経験に加えて、多彩なマッサージ術と整体術を組み合わせて治療に努めています🍀
皆様のご来院ならびにご相談を心よりお待ちしております✨