おはようございます☀
北九州市八幡東区のマッサージ鍼灸サロン インプルーブです。
本日もご予約承っております😀
選手が本気で変身するほどの圧倒的な身体の連動性とそれに伴う精密なコントロール・精度を引き出すため📓
当院がマッサージや整体などの手技療法でここに介入する場合、単に凝っている筋肉をほぐすだけでは不十分です!
目指すべきは運動連鎖(キネティックチェーン)を阻害しているブレーキを解除し、関節のセンサーを正常化すること。
スポーツ科学・解剖学の裏付けを持った連動性を高めるための具体的な手技アプローチ法を3つのステップで解説します✍
1.筋膜・浅層へのアプローチ。運動連鎖のブレーキを外す
身体の連動性を高める上で最大の障害となるのが筋膜の癒着(高密度化)です。どこか一箇所でも筋膜が突っ張っているとそこでエネルギーの伝達がストップし、代償動作(手打ちなど)が生まれてコントロールが乱れます。
特に野球のピッチングやサッカーのキック精度に直結する「スパイラル・ライン(身体を斜めに連動させる筋膜の繋がり)」を解放します✨
ターゲット:
【上半身】前鋸筋〜外腹斜筋
【下半身】大臀筋〜反対側の大腿筋膜張筋・腸脛靭帯
アプローチ法:皮膚と浅層筋膜を優しくかつ的確に捉え、滑走性を引き出すように多方向へ持続圧をかけながらストロークします。特に軸足の股関節から反対側の肩へと抜ける斜めのラインの突っ張りを入念に取り除きます。
効果:体幹の回旋にブレーキがかからなくなり、投球やキックの際、無駄な力みを入れずにスムーズなフォロースルーが可能になります😃
2.関節・深層へのアプローチ。軸を安定させるモビライゼーションと関節包内手技
いくら筋肉が柔らかくなっても運動連鎖の「中継地点(関節)」の動きが悪いと力は伝わりません😭
特にコントロール(精度)の要となるのが股関節と胸郭(胸椎)です!
この2つは可動性を出すべき関節(モビリティ・ジョイント)であり、ここが固まると本来固定すべき腰椎や膝がブレてしまい、再現性が著しく低下します。
ターゲット:
股関節の関節包(特に後方・下方繊維)
胸椎・肋椎関節
アプローチ法
股関節:患者様を仰向けまたは側臥位にし、大腿骨頭を優しく牽引しながら関節の遊び(遊びを出す微細な可動)を作ります。
胸郭:うつ伏せにて胸椎の横突起や肋骨角に対し、呼気に合わせて的確に圧をかけ、胸郭のしなりを取り戻します。
効果:野球のリリース時やサッカーのインパクト時に目線(頭の位置)がブレないための動的安定性(土台の強さ)が完成します。
3.神経・感覚へのアプローチ。脳の認知を書き換えるPNF(固有受容性神経筋促通法)
マッサージや整体の仕上げとして最も重要なのがほぐした身体の使い方を脳に覚え込ませることです👍
関節や筋肉にはプロプリオセプター(固有受容感覚器)というセンサーがあり、これが今、自分の手足がどこにあるかを脳に伝えることで精密なコントロールが可能になります🙂↕️
ターゲット:全身の固有受容感覚器(筋紡錘・腱紡錘)
アプローチ法(抵抗運動・PNFパターン):ただ施術者が動かす(受動的)のではなく患者様に軽い抵抗をかけてもらいながら斜め・回旋の運動パターン(対角線的・らせん的な動き)を誘導します。
例(野球):軸足で踏ん張る力を手技で押し返しつつ、体幹を連動させて反対の手を伸ばしてもらう。
例(サッカー):骨盤の回旋を促しながら腸腰筋(インナーマッスル)を収縮させるよう抵抗をかける。
効果:脳内の身体マップが最新状態にアップデートされます。これにより脳が最小限の命令(計算コストの削減)で全身を1本のストリングのように連動させられるようになり、狙ったコースへ何度でも同じ軌道でボールを運ぶ再現性が手に入ります!
施術者からのメッセージ
この手技アプローチの本質は筋肉を単に緩めるのではなく、使いやすく繋げることにあります😀
施術直後に患者様が身体が軽いと感じるだけでなく、自分の身体の軸がどこにあるかハッキリ分かる・手足の先まで神経が通っている感覚がする状態を作ることができれば、選手のコントロールや精度は劇的に、そして確実に向上します😁
● マッサージ鍼灸サロン インプルーブは八幡駅から徒歩6分です。
患者様のご症状解消・改善を第一に考え、豊富な知識と経験に加えて、多彩なマッサージ術と整体術を組み合わせて治療に努めています🍀
皆様のご来院ならびにご相談を心よりお待ちしております✨
この記事の執筆・監修:院長富田(厚生労働大臣免許保有:あん摩マッサージ指圧師・はり師・きゅう師/バイオメカニクス・運動連鎖に基づく根本改善専門)