おはようございます☀
北九州市八幡東区のマッサージ鍼灸サロン インプルーブです。
本日もご予約承っております😀
現代人の国民病「肩こり」と肩甲骨の深い関係
多くの人が悩まされている慢性的な肩こり。マッサージに行ってもすぐに揉み返しが来たり、翌日にはまた肩が重くなったりした経験はありませんか?🤔
実は、肩こりの根本的な原因の多くは肩そのものではなく「肩甲骨のフリーズ(固着)」にあります!前回のコラムでお伝えした通り、肩甲骨は背中に浮いているような構造をしており、本来は上下左右に自由に動くはずの骨です。しかし、デスクワークやスマホの普及により現代人の肩甲骨は外側に広がったまま(外転)ガチガチに固まってしまっています💦
この動かない肩甲骨こそが肩こりを引き起こす最大の引き金なのです。
なぜ肩甲骨が固まると肩がこるのか?
肩甲骨が動かなくなると腕を動かす時に本来なら使われるはずの筋肉が働かなくなります。その結果、首や肩の上の筋肉(僧帽筋や肩甲挙筋など)が肩甲骨の代わりに腕の重さを支えようとして過剰に働きすぎてしまうのです😵💫
知っておきたいポイント
片腕の重さは成人で体重の約6〜16%(約4〜5kg)、5キロの米袋と同じくらいの重さがあります。肩甲骨がサボるとこの重みがすべて首や肩の筋肉にダイレクトにかかり、筋肉が緊張して血行不良となり、痛みを伴う「肩こり」へと発展します。
つまり、肩こり解消に向けて最も重要なのは凝っている場所を揉むことではなく「サボっている肩甲骨を動かし、本来の役割(動く土台)を取り戻してあげること」なのです👍
連動して動く相棒:「肩甲骨」と「胸郭」の切っても切れない関係
肩こり解消をさらに一歩進めるために絶対に忘れてはならないのが胸郭との関係性です!
胸郭とは胸椎・肋骨・胸骨で構成されたカゴのような形をした骨格のこと。心臓や肺を守るシェルターであると同時に上半身をしなやかに動かすための中心地です。
実は、肩甲骨はこの胸郭というカゴの表面を滑るように動いています。この2つはいわば「レール(胸郭)」と「電車(肩甲骨)」のような関係です!
【理想的な状態】
胸郭(レール)が美しく広がり、整っている
↓
肩甲骨(電車)がスムーズに滑るように動く
↓
肩の筋肉に負担がかからず、肩こりゼロへ!
しかし、猫背や前かがみの姿勢が続くとレールである胸郭自体がぐしゃっと潰れて硬くなってしまいます。レールが歪んでしまえばその上を走る電車(肩甲骨)がスムーズに動けないのは当然ですよね。
胸郭が硬くなると呼吸も浅くなる
胸郭の動きが制限されるともう一つ大きな問題が発生します。それが「呼吸が浅くなること」です!😱
息を吸う時、本来なら胸郭がバケツの取っ手を持ち上げるように四方八方に広がることで肺に空気がたくさん入ります。
しかし、胸郭が硬いと呼吸が浅くなり、それを補うために首や肩の筋肉を無理にすくい上げて息を吸うという悪循環に陥ります。これがさらなる肩こりの悪化を招くのです!
根本から肩こりを解消するための2大アプローチ
肩甲骨と胸郭のダブルアプローチが科学的にも最も効率的な肩こり解消法です🙂↕️
日常で意識したいポイントをまとめました📓
1.胸郭を開いてレールを整える
まずは肩甲骨が動くための土台を整えます。デスクワークの合間に椅子の背もたれに寄りかかりながら、両手を頭の後ろで組んで胸を天井に大きく開くストレッチをしましょう。肋骨の間を広げるイメージで深呼吸を3回行います。
2.肩甲骨を後ろに引く(内転)と下げる(下制)
現代人は肩甲骨が前・上にズレがちです。これを後ろ・下に戻す運動が効果的です。
両肘を曲げて脇腹に引き寄せながら左右の肩甲骨を背骨にギューッと引き寄せます。そのまま肩をすくめずにストンと下に落とす意識を持ちましょう!
まとめ:凝り固まった上半身に連動性を取り戻そう
肩こりはその場所だけの問題ではなく、胸郭の硬さにより肩甲骨の動きが失われた結果引き起こされるSOSのサインです!
マッサージで一時的に筋肉をほぐすだけでなく胸郭を広げて深い呼吸を行い、肩甲骨を本来の位置で滑らかに動かしてあげること。
この骨格の連動意識することが薬に頼らない、根本的な肩こり脱却へのロードマップとなります😃
● マッサージ鍼灸サロン インプルーブは八幡駅から徒歩6分です。
患者様のご症状解消・改善を第一に考え、豊富な知識と経験に加えて、多彩なマッサージ術と整体術を組み合わせて治療に努めています🍀
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