おはようございます☀
北九州市八幡東区のマッサージ鍼灸サロン インプルーブです。
本日も営業中です😀
代償動作を根本からリセットし、正しい運動パターンを脳と身体に再学習させるには抑える(抑制)→伸ばす(伸長)→鍛える(活性化)→繋げる(統合)という4段階のアプローチ(NASM CESプロトコル)が最も効果的です!
サボり筋(機能低下)にいきなり筋トレをしても働きすぎ筋(過緊張)が邪魔をして正しいフォームを作れません😭
順番を守ることが成功のキーです。
代償動作リセットの4ステップ
【Step 1】抑制(Inhibit):働きすぎ筋の緊張をほぐす
↓
【Step 2】伸長(Lengthen):短縮した関節・筋肉を伸ばす
↓
【Step 3】活性化(Activate):サボり筋をピンポイントで覚醒させる
↓
【Step 4】統合(Integrate):全身の連動動作として定着させる
各ステップの具体例(例:足首の硬さによる膝の内入り・腰痛の場合)
Step 1:抑制— ガチガチに固まった過緊張筋をほぐす
目的:働きすぎている筋肉(過緊張筋)の神経系による抑制を狙い、滑走性を改善します。
方法:フォームローラーや筋膜リリースボールを使用。
具体例:ふくらはぎ(腓腹筋・ヒラメ筋)、太もも外側(大腿筋膜張筋)を30〜60秒間圧迫。
Step 2:伸長— 制限されている関節可動域を取り戻す
目的:ほぐした筋肉の柔軟性を高め、関節本来の可動域(Mobility)を確保します。
方法:静的ストレッチ(スタティックストレッチ)。
具体例:壁に手をつき、かかとを床につけたまま前傾してアキレス腱・ふくらはぎを30秒キープ。
Step 3:活性化— サボっている単一筋をピンポイントで呼び起こす
目的:使われていなかったサボり筋に神経伝達を送り、収縮感覚を取り戻します。代償が起きないようゆっくり確実に動かします✍
方法:アイソレーション(単関節)エクササイズ。
具体例:
すねの筋肉(前脛骨筋):つま先を引き上げる運動(チューブトレーニング)。
お尻の横の筋肉(中殿筋):横向きに寝て足を斜め後方に持ち上げる(クラムシェル・レッグレイズ)。
Step 4:統合— 全身の連動パターンとして脳に再学習させる
目的:覚醒させたサボり筋と可動域を使い、日常やスポーツの複合動作(キネティックチェーン)の中で正しく連動させます。
方法:マルチジョイント(多関節)機能性エクササイズ。
具体例:膝が内側に入らないようミニバンドを膝上に巻き、足裏全体で床を押しながら行う正しいフォームでのスクワットやランジ動作。
まとめ
「ほぐして伸ばす(Step 1・2)」でブレーキを解除する。
単独で効かせる(Step 3)でスイッチを入れる。
全体で動かす(Step 4)で正しいパターンを記憶させる。
この順番を意識してケアを行うことで無理な補正運動(代償動作)がなくなり、怪我をしないしなやかで力強い身体を取り戻すことができます🙂↕️
● マッサージ鍼灸サロン インプルーブは八幡駅から徒歩6分です。
患者様のご症状解消・改善を第一に考え、豊富な知識と経験に加えて、多彩なマッサージ術と整体術を組み合わせて治療に努めています🍀
皆様のご来院ならびにご相談を心よりお待ちしております✨
この記事の執筆・監修:院長富田(厚生労働大臣免許保有:あん摩マッサージ指圧師・はり師・きゅう師/バイオメカニクス・運動連鎖に基づく根本改善専門)